腰痛でダウン…からの、ミーティング再開
- 2013.06.30 Sunday
- 11:08
今月の初めから腰痛が再発して、長時間座っていられません(このブログも下書き保存しつつ書いてます)。
若い時に腰椎を痛めているので、日ごろから腹筋や背筋を意識して鍛えておかないといけないのですが、最近はケアを怠っていました。今回の「トドメをさした」直接の原因は思い当たるのですが、それでも数年前の私だったら坐骨神経痛にまではならなかったでしょう。
重い物はまだ持たないようにしていますが、家事や仕事でちょこちょこ動くのは大丈夫になりましたし、そのほうがリハビリになって良いぐらい。辛いのは、立ったまま、座ったままなど、同じ姿勢でじっとしていることです。
いちばん困ったのがミーティングへの出席です。腰を痛めた当初は移動するのも辛かったのでやむなくお休みしていたのですが、半月ぐらい経った頃から気分がどんどん不安定になってきました。ちょっとしたことでイライラしたり、悪い方へ、不安になる方へ考え事をしてしまったり。
誰でも身体に痛いところがあれば思うように動けなくて気が滅入るのでしょうが、とくに私は腰痛よりも精神的な落ち込みのほうがやばかったです。はい、メンタル弱いです。先週の後半からやっとミーティング通いを再開しました。いつものメンバーの顔を見て、ホッとしました。
「せっかくお話をされているのに、気が散るでしょう。ごめんなさい」と断りを入れて、途中で姿勢を変えたり、ストレッチしたり、別の椅子をひっぱってきて片足を乗せたりしてなんとか過ごしました。気の置けない仲間どうしだったから良かったけど、もし初めて来た人がその場にいたら落ち着かないだろうなあ。申しわけない。でも、行かないと自分の調子が悪くなっちゃうし…。ほんとに自分にはこの場所が必要なんだと再確認しました。
ミーティングには最後まで出たのですが、その晩は布団に入ってからも腰のこわばりが取れず、翌朝にも違和感が残る始末。次回はずっと居られる自信が無いので、休んでいたときと同様、当分の間は出席メンバーにその都度会場の戸じまりをお願いすることにしました。
他のメンバーの皆さんはミーティング会場と勤務先が離れていたり、勤務が不規則なので会場の当番は難しい。もともとメンバー数が3、4人という小規模のグループですし、転勤や転職をしてもホームグループを変えず、遅れてでも来てくれるので、それだけでもありがたいと思って、これまでは会場係を私が引き受けていました。
しかし、準備は私がやっておいて、後片付けはその日来ているメンバーにことづけて早退してもよいわけで。もっと早く気づけば良かったのに、「思い込み」ってやつですね。これを機会に徐々に役割を手渡して行けたらいいなと思いました。
もう昔のことで時効だから書きますけど、そうやって役割をお願いしたらミーティングそのものに来なくなった人がいたんですよね…。そんなに重大な用事、頭を使うような事をお願いしたわけではないのですが。
自尊感情とか自己肯定感って、自分の話を否定せずに聞いてもらうだけじゃなくて、それはあくまで最初のとっかかりであって、「こんな自分でも(ほんとは『こんな』じゃないんだけどね)、手伝えることがあるんだ、誰かの役に立てるんだ」と実感することで、ゆるぎないものになると思うのですが。
話がそれました。まあ、日ごろから「手伝ってくれる?」と声をかけていけば、一緒にやりたいと思ってくれた人は協力してくださるだろうし、それでいいのかなと。
新しい人がいつ来てくださるかは分からないので、「毎週、あの時間に、あの場所でミーティングをやっている」と覚えてもらうことが大事です。なにより自分にはミーティングが必要だから。スポンサー(ミーティング以外で色々と相談に乗っていただいているメンバー)から「仕切らず、過度にアテにせず」とアドバイスも頂きましたし、たんたんと居場所を守って行こうと思います。
若い時に腰椎を痛めているので、日ごろから腹筋や背筋を意識して鍛えておかないといけないのですが、最近はケアを怠っていました。今回の「トドメをさした」直接の原因は思い当たるのですが、それでも数年前の私だったら坐骨神経痛にまではならなかったでしょう。
重い物はまだ持たないようにしていますが、家事や仕事でちょこちょこ動くのは大丈夫になりましたし、そのほうがリハビリになって良いぐらい。辛いのは、立ったまま、座ったままなど、同じ姿勢でじっとしていることです。
いちばん困ったのがミーティングへの出席です。腰を痛めた当初は移動するのも辛かったのでやむなくお休みしていたのですが、半月ぐらい経った頃から気分がどんどん不安定になってきました。ちょっとしたことでイライラしたり、悪い方へ、不安になる方へ考え事をしてしまったり。
誰でも身体に痛いところがあれば思うように動けなくて気が滅入るのでしょうが、とくに私は腰痛よりも精神的な落ち込みのほうがやばかったです。はい、メンタル弱いです。先週の後半からやっとミーティング通いを再開しました。いつものメンバーの顔を見て、ホッとしました。
「せっかくお話をされているのに、気が散るでしょう。ごめんなさい」と断りを入れて、途中で姿勢を変えたり、ストレッチしたり、別の椅子をひっぱってきて片足を乗せたりしてなんとか過ごしました。気の置けない仲間どうしだったから良かったけど、もし初めて来た人がその場にいたら落ち着かないだろうなあ。申しわけない。でも、行かないと自分の調子が悪くなっちゃうし…。ほんとに自分にはこの場所が必要なんだと再確認しました。
ミーティングには最後まで出たのですが、その晩は布団に入ってからも腰のこわばりが取れず、翌朝にも違和感が残る始末。次回はずっと居られる自信が無いので、休んでいたときと同様、当分の間は出席メンバーにその都度会場の戸じまりをお願いすることにしました。
他のメンバーの皆さんはミーティング会場と勤務先が離れていたり、勤務が不規則なので会場の当番は難しい。もともとメンバー数が3、4人という小規模のグループですし、転勤や転職をしてもホームグループを変えず、遅れてでも来てくれるので、それだけでもありがたいと思って、これまでは会場係を私が引き受けていました。
しかし、準備は私がやっておいて、後片付けはその日来ているメンバーにことづけて早退してもよいわけで。もっと早く気づけば良かったのに、「思い込み」ってやつですね。これを機会に徐々に役割を手渡して行けたらいいなと思いました。
もう昔のことで時効だから書きますけど、そうやって役割をお願いしたらミーティングそのものに来なくなった人がいたんですよね…。そんなに重大な用事、頭を使うような事をお願いしたわけではないのですが。
自尊感情とか自己肯定感って、自分の話を否定せずに聞いてもらうだけじゃなくて、それはあくまで最初のとっかかりであって、「こんな自分でも(ほんとは『こんな』じゃないんだけどね)、手伝えることがあるんだ、誰かの役に立てるんだ」と実感することで、ゆるぎないものになると思うのですが。
話がそれました。まあ、日ごろから「手伝ってくれる?」と声をかけていけば、一緒にやりたいと思ってくれた人は協力してくださるだろうし、それでいいのかなと。
新しい人がいつ来てくださるかは分からないので、「毎週、あの時間に、あの場所でミーティングをやっている」と覚えてもらうことが大事です。なにより自分にはミーティングが必要だから。スポンサー(ミーティング以外で色々と相談に乗っていただいているメンバー)から「仕切らず、過度にアテにせず」とアドバイスも頂きましたし、たんたんと居場所を守って行こうと思います。
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