クチナシの花

  • 2011.06.29 Wednesday
  • 22:47
このところ梅雨の晴れ間というには強烈すぎる日射しに圧倒されていました。

もう夏なのか??と思ったのですが、天気予報によると梅雨前線が再度南下してくるため、まだまだ梅雨明けとはいかないようです。今のところ雨が少ないように思いますが、かといってゲリラ豪雨はかんべんしてほしいところ。

ジョギングもこれまでゆっくりとしたペースで走っていましたが、30分そこそこでサッと切り上げたほうがいいかもしれません。とにかく続けることが第一なので。



一週間ぐらい前に撮ったクチナシの花です。雨上がりの生ぬるーい空気にやれやれと思いながら走っていたらふんわりと甘い香りが漂ってきたので、思わず引き返してしまいました。



私がクチナシという花の名前を知ったのは実物よりもこの方の歌のほうが先でして(今の若い子は知らんでしょうね)、どうも薄幸そうな印象がずっとありました。先入観ってこわいですね。

梅雨の晴れ間に

  • 2011.06.10 Friday
  • 23:27


この時期になると目にする、背の低い木に咲く黄色い花。

花の中心のフワフワした感じがとても気に入っています。



花を眺めるのは好きなのですが、名前を調べようとする熱意まではなく、初めて見かけてもう何年も経つのに、いまだに分からないままです。

メールを下さったかたへ

  • 2011.06.05 Sunday
  • 11:48
先日、本館のホームページを見てメールを下さった方がおられたのですが、返信を差し上げたところエラーとなってしまい届きませんでした。
何度か試しましたが、同じ結果でしたので、プライバシーに配慮したうえでこの場でお返事させていただきます。
ごらんになっておられたら幸いなのですが。

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こんにちは。

携帯にメールを送っても差し支えない時間にお返事できず、申し訳ございませんでした。

私は30歳になるまで、「どうせこのままズルズル行くんだわー」と思いながら深酒や過食嘔吐が止められずに過ごしていましたので、たいそうなことは申し上げられません。

いま言えることは、続けるか、やめるか、そのどちらかしかないということです。
どちらの人生を選ぶかは、その人の自由です。

私は、体重へのとらわれや過食嘔吐のために自分の生活がマネージメントできなくなってしまっていることにうすうす気づいているのだけど、でも、これがないと自分が自分ではなくなってしまうのではないかというような、非常に矛盾した感覚がありました。

止めたいと思いつつ、いっぽうで何とも言えない不安や恐れがあり、「こんなんだったら、元の生活のほうが良かったかなー」とも思ってみたり。これまでの時間の使い方、人とのかかわり方やものの考え方を変えることへの恐さは、すぐには消えませんでした。

でも病院の先生に話を聞いてもらったり、自助グループに通い続けることで少ーしずつ、ほんとに少しずつ変わっていくことができたかなあ・・・と思っています。
で、気がつけば10年経っていました。生きてます。自分ひとりでは決してできなかったことだと思っています。

自助グループも、ひとつの方法として利用していただけたらと思います(強引に勧誘したり個人情報を記録することはありませんからご安心を)

回復には時間がかかるかもしれませんが、どなたにでも回復するための力はかならずありますので、いまは踏ん張ってくださいね。そして、いちど自助グループに(だまされたと思って (^^;) )足を運んで頂ければと思います。

ではでは、失礼します。ともすけより

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