吉井さんを見に行く(’07秋)

  • 2007.10.22 Monday
  • 22:55
前回、クリスマスイヴの日から約10ヶ月。今度もダンナを連れて見に行きました。
しかし、ライヴが始まれば、私は吉井さんに釘づけです。だって好きな期間はダンナより吉井さんの方が長いんだもーん。

アリーナでしたが、おかげさまで良い席が取れ、表情もはっきり見ることができました。

中盤で、洋楽のカバーを2曲歌ってくれました。ストーンズとオアシスの歌に、日本語の歌詞(訳詞ではない)を付けたものです。特にオアシスの曲の方は、所々に原曲の単語の発音と日本語の言葉の音を合わせながらも、素敵な詞を作られていて、とても感動しました。ステージ上のスクリーンに歌詞が写し出され、吉井さんが「知っている人は歌って下さい!」と呼びかけます。私はたまたま、その曲が入っているアルバムを持っていたのと、アルバムの中でも好きな曲だったこともあり、メロディに合わせて一緒に歌いました。

お話の時には、語尾に「〜じゃけえ」を連発する不思議な広島弁を交えながら、アンコールでは「広島は特別に」1曲多く歌ってくれました。

ダンナはというと、ライヴの半分以上の時間、オペラグラスで吉井さんを凝視していました。男性が男性を見つめるなんて変…とも思いましたが、後で私に、衣装や身につけているアクセサリーの事を教えてくれました。

実は一週間後に、前回のツアーの時と同じく、またまた福岡に行くことにしています(もちろん私だけ)。また元気を充電しに行ってきます。

ハゼメバルギザミアジ

  • 2007.10.08 Monday
  • 19:21
今年の年末に、またまたタイに行く予定にしているのですが、「それまでにダイビングをしないままだと、要領を忘れてしまいそうよねえ」とのことで、先日、瀬戸内海へ潜ってきました。

秋とはいえ、今年の夏もとんでもなく暑かったせいか、水温もまだ余り下がっていなくて、ウェットスーツでも潜ることができました。

タイに比べて…いえ、比べるのは適当ではないのですが、透明度も低く珍しい魚もいないので、スキルを忘れないためのダイビングだと思い、期待をしていませんでした。

しかし!海の良さが、それぞれにあるのだなあと感じました。

ガイドの方は地形をよくご存じなので、ポイントを次々と案内して下さいました。カラフルな魚は居ませんが、食卓に並ぶ魚がたくさん泳いでいて、実に美味しそうなのです(私は食い意地が張っているので特にそう思います)。
 もちろん、ダイビングでは魚の捕獲は御法度なので、アジの群れが目の前を横切っていこうと、メバルがあちこちに泳いでいて「うーん、1匹700円ぐらいかなあ。煮付けが食べたいなあ」と思っても、眺めるだけです。

ダイビングではリラックスした呼吸が理想なのですが、まだまだ私はエアの減り方が早いし、余裕がありません。これも潜った数だと思うので、次回を楽しみに待つことにします。

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