日の出が遅い

  • 2003.11.26 Wednesday
  • 23:12
嫌な季節になりました。

この日記でも、何度となく「朝が辛い」と書いておりますが、ほんとうに苦手なんです。

6時に目覚ましをセットして、ふとんの中でグズグズしながら6時半になって仕方なく起きる、という毎日を送っています。

季節柄、どんどん日の出が遅くなってまいりまして、いまごろは6時といっても、まだ真っ暗です。

ラジオのアナウンサーが「おはようございます!」と元気に言っても、全くピンときません。

うんざりしながら、「あー、たいぎい。仕事休んじゃおっかなあ、休みたいなー。彼氏はまだ寝てるんだろうなあ。いいなあ。」とボヤきながら、一日をスタートしています。

心底ブラックアウト

  • 2003.11.20 Thursday
  • 21:31
メンバーから

「ステップ4をやったらいいよ」

との提案を受け、最近はメモ帳を常備して仕事中でも覚え書きをしています。

ところがここで「おそろしいこと」に気づきました。

A:6年ぐらい前、食べ吐きがさかんだったころ

B:2年前、ミーティングに通い始めてから、現在まで

AとBの間に、約4年間の月日が流れているわけですが、「かけら」しか思い出せないのです。

点、点、点、と覚えていても、つながらない。出来事が年の順に並べられないのです。

きっと脳味噌のどこかには記憶されているに違いないのですが、いやはや、困った。

この空白は、過食する気力も出ない時期、「ウツ」の時期と重なります。

敷きっぱなしの布団、閉めっぱなしのカーテン、いらないものでいっぱいの部屋…。

わたし、いったい何をしていたんだろう?どうやって生きていたんだろう?

孤独とか怒りとか恨みとか

  • 2003.11.20 Thursday
  • 21:20
そんなものたちを拠り所にしないと生きられなかった時期が、長くありました。

それなしでは生きていけなかったのですが、最後は自分が苦しくなってどうにもなりませんでした。

世の中には孤独を柱として生きていける人もいるのでしょう。

私には、孤独でいることは、狂気を招くものでしかありませんでした。

今でも、他人といると、時にものすごく疲れます。

疲れるけれども、私を狂気から守ってくれるのも、私の周りにいる一人ひとりの無意識の力なのです。

親を恨んだ時期もありました。

しかし、いま電話ごしに聞く年老いた声は、もはや昔の母の声ではなく、心の中の母の姿とも重なることはなく、まるで知らないおばあさんのようで、

なによりがくぜんとしたのが、逃げていた自分と、あるべき「もうひとりの自分」との距離が、思っていた以上に離れていたことと、それに気づかされたことです。

もって生まれた体型、体質は変えようが無い

  • 2003.11.11 Tuesday
  • 18:20
…ということを、ジム通いを始めて痛感しました。

私にできるのは、その体質を受け入れて、良さを引き出すことです。

回りくどい言い方をしてしまいましたが、私は誰が見ても筋肉質な体型です。おかげさまでベンチプレスやスクワットの重量も着々と増えて、トレーニングをする私の姿を見て、新入りの男性が

「ひえッ」

という顔をされます。

ここで問題なのは、炭水化物も大好きなので、一歩間違うと「お相撲さん」体型になりかねないということ。
今まで「好きな物を食べたいから運動する」というやり方できていたけれど、そろそろ正念場。節制せねば。

有酸素運動はおっくうだ

  • 2003.11.09 Sunday
  • 20:44
趣味は?と聞かれて「筋トレです」と答えられるようになってきたのだけど、それでも億劫になってしまうのが、有酸素運動です。キツイんだもん。

キツイんだが、スタミナ作りにはやはり欠かせない。今日もトレッドミル(ルームランナーと言ったほうがわかりやすいですね)をやりました。

ベルトの上で黙々と走っていると、なんだかハムスターになった気分になってきます。こういうときの5分って、やたら長いです。

それでも、だんだんと「息切れしないで」走っていられる時間が延びてくるのが、うれしいのです。

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