心は見える?

  • 2003.10.27 Monday
  • 20:57
以前にも書いたような気がするが、心は目に見えなくても、心の状態って、自分で思っている以上に他人に見えているんだなあとつくづく感じます。

たとえば、部屋が散らかっていたり、仕事場のデスク周りが雑然としている人、こんな人はたいてい、物事の優先順位がつけられないのではないでしょうか。

いや、私が昔そうだったから、身につまされるんですけどね。
「その場所だけがきたない」とか「そこだけがうまくできない」のではなくて、一事が万事、立ち居振る舞いすべてに欠点が現れているのではないかと。私の病気も同じことが言えるのかもしれません。お医者さんじゃないので断定はできませんが。

私は昔「過食がおさまればすべてがうまくいく」と信じていました。「問題は過食だけ」と思っていました。

しかし今振り返るに、私はあらゆる状況において、周囲の人々に「性格上の欠点」を露呈していたのではないかと思います。まあ、あの頃は「性格上の欠点」が無ければ生きていけなかった、というところもあったのですが。

過食以外の問題に気づくにしたがって、過食がゆるやかに「なりをひそめて」いったように思います。

 ととはいえ、「ひそめて」いるだけだからなあ…これが。

ありがとう

  • 2003.10.21 Tuesday
  • 20:51
ここに立っていられるのは、いろんな人に助けられているからだ、とつくづく思う。

回復の助けになっているのは、ミーティングとジム通いなんだけど、これだって素敵な人との出会いが会ったからだ。

この前、回復とは本来の人間らしい自分に戻っていくことだ、という話を聞いた。

ずいぶん前に、仲間から「バカになれ」とも言われた。

そうか、ほんとうの自分は自分が思うほどたいしたことなかったのか、自分ひとりで生きている気になっていただけなのか、と勝手に納得して、とっても気持ちがラクになった。

こうやって生き残れたこと、命があったこと。自分の身体にも感謝しなくてはね。

風邪と仲良し

  • 2003.10.14 Tuesday
  • 21:16
治ったかなあ、と思った頃にグズグズと調子を崩し、また持ち直し、といった具合で完全に回復しない。

 昼過ぎぐらいから体がだるくなって、夕方に頭痛がして、夜中に大汗をかいて、朝には平熱に戻る、といった具合だ。

寝込むのも辛いが、半日のうちに熱が出て下がって、というのも疲れてしまう。

体調が持ち直しても、ジッとしていればいいのに調子に乗ってトレーニングに行ったりするもんだから、数日すると再び頭痛に見舞われる。こんな調子ですでに一ヶ月以上経ってしまった。

なまじっか体力と代謝が盛んなせいで、ウイルスにも大げさに反応してしまうのだろうか?

それとも単に「年のせい」なんだろうか?

それにしても連休明けの風邪って、心身にこたえますです、はい。

calendar

S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< October 2003 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM