おどおど

  • 2002.09.29 Sunday
  • 08:37
どうもどうも、人の顔色、とくに、自分にとって苦手な人の顔色をうかがう悪い癖が抜けない。

今日も職場で、ああ言われるだろうか、こう言われるだろうかと迷って、自分の本意とは違う判断をしてしまった。それが相手の意に添わないものだった。結局は私のもともとの判断のほうが、良かったのだ。こんな時は本当に「誰に愚痴ればいいのだ??」という心境になってしまう。

どうしたって、とやかく言われる時は言われるのだ。結果を引き受けるしかないだろう。

しかし、家庭のストレスを職場で発散するのは…勘弁してほしいなあ。発散の程度にもよるんだけど…。

食いしん坊万歳?

  • 2002.09.14 Saturday
  • 07:04
今さらながらですが、ワタシ、食べることが大好きです。

いままで散々ダイエットをし、あげくのはてには摂食障害にもなってしまいましたが、どうしたって食欲には勝てません。彼氏を見ていて、その気持ちを新たにした次第です。

というのも、うちの彼氏は、ワタシとはまるっきり違って、非常に「食の細い」人だからです。物事に熱中したり、あるいは体調を崩したりすると、食事の一度や二度は平気で抜かします。ワタシなどは、「腹が減っては戦ができん!」「すわ、栄養補給じゃあ!!」とかこつけて、バクバク食べるのに。

だから、あとは食べ物に対する考え方の問題なんですよね。
食べることが「好き」なんだから、食事に対してもやはり愛情と感謝の気持ちを持って食べればいいじゃないか、と思うのです。

実は先日、ジムのコーチに、食事の取り方について相談に乗ってもらいました。このところ、食事を我慢したりして、自分でも「ちょっと無理しすぎなんじゃないか」と煮詰まっていましたので。

彼氏に相談しても(なにせ本人が食の細い人なので)、結局は「太りたくなければ食べなきゃいいじゃないか」という主旨の言葉が返ってきて、追い詰められてしまうし。

コーチには、私が過食症であることも伝えています。おかげで、包み隠さず話すことができたし、コーチも私にあわせたアドバイスをくれたので、とても助かりました。なにより、聞いてくれる人がいて、それだけでも気持ちがラク!です。

うーん、明日は休日、何を食べようかなあo(^ー^)o

ところかわれば

  • 2002.09.09 Monday
  • 18:48
ミーティングに通い始めて一年が過ぎた。

いつもは週に二日ほど、決まったグループのミーティングにしか行かないのだが、今日は別の会場に足を運んでみた。かねてから「もっと話をしてみたい」と思うメンバーがいて、彼女が定期的に通っていることを、聞いていたのだ。

グループが違うと、ミーティングの進め方も若干違ってくる。私が普段通っているところでは、前半に本の読みあわせをやる。読む箇所はどの部分でもよいのだけれど、1年365日、それぞれに本のページが割り振られているので、その部分をみんなで少しずつ順番に読んでいくことが多い。そのあとでメンバーがひとりずつ話をしていく。本を読んで感じたことでもいいし、自分の体験談でも、悩み事でも何でもいい。

きょう、私が出席したグループでは、本は使わず、司会者がAAの内容にちなんだテーマをひとつあげて、それについて当てられた人が話す、という形式のものだった。ミーティングの時間が限られていたので、全員が話すことはできなかったのだけど、私は話す機会をいただいた。初めてということで配慮してくれたんだろう。

なじみのメンバーの中で、その場の流れに任せて話すのもいいけれど、こういう適度な緊張感も、やっぱり経験したほうがいいなあ、と思った。

彼女とは、その場ではあまり話せなかったのだけど、取り急ぎメールアドレスを連絡しておいた。心身の好調不調の波はお互いさまのことなので、無理しないで、これから少しずつでもおつきあいができたらいいと思う。

職場にて

  • 2002.09.09 Monday
  • 18:21
次長の席を通りがかったときに、ふいに呼び止められた。

パソコンの操作が分からなくなったので、教えて欲しいとのこと。
お伺いすると、私でも答えられる内容だったので、なんなく解決できた。いたく感謝されたので、かえって恐縮してしまった。

あとになって、ふと考えた。
もし自分が年を取ったときに、うんと年下の部下に、分からないことは分からないと言って、素直に教えてもらうことができるだろうか?

私の職場では、資格職の人が大部分を占めていて、私のような事務職は少人数だ。長年勤めているあいだには、小間使いのような物言いをされた経験が、残念ながらある。

しかし、これも長年勤めていて感じたのだが、「女性だから」という、本人の努力ではどうにもできないような括弧でくくるような人に限って、自分と同じ立場の人とくらべて、仕事ぶりも大したことはないようだ(あ〜、言っちゃった、言っちゃった)。

今日の次長さんの姿勢には、なにか大切なことを学ばせてもらった。

疲れているけど

  • 2002.09.05 Thursday
  • 21:36
ここへきて、ほんっとうに夏バテモード。
耳鳴りはするし、疲労感倦怠感は抜けないし、やっぱり無理して動きすぎたからかなあ?

でも、ミーティングだけは行かなくちゃ。いや、強制じゃないんだけど、行かないと精神的に調子悪くなっちゃうから。

会場へ来たメンバーも、クーラーの効かない部屋で、うだりながらもみんなの話を聞いている。たぶん、ミーティングに対する思いは私と同じなんだろう。

AAでは「24時間プラン」という言葉がある。
将来のことだって、要は一日一日の積み重ねであって、今日が大切に過ごせない人間が、先々のことを考えたって無用な不安にかられるだけだ。

私の場合は、と言うと、調子が良いときは欲を張って将来のことをあれこれと考えるし、不調のときは24はおろか半日先の体調を案じるだけで、せいぜいになってしまう。どうにも極端すぎる。

れにしても、いつになったら涼しくなるのかな。

押入れの整理をしていたら

  • 2002.09.01 Sunday
  • 22:47
イエローモンキーのビデオが出てきた。
プロモーションビデオを収録したものだった。部屋が散らかっているのをほったらかしにして、ついつい見てしまった。懐かしいなあ。

'96年から'98年にかけてのシングルが収められていて、またまた、当時のことにアレコレと思いをめぐらせてしまった。

ちょうど、私の身の上に病気と言う病気が押し寄せてきた頃だ。過食嘔吐が一番激しく、それも、なかば居直ってやらかしていた時期を経てウツ病を患い、薬漬けになって悶々としていた。パニック障害にもなったっけ?

 今のところ、人生の中で一番「やねこい」(広島弁で「やっかいな」ぐらいの意味です)時期に聴いた曲たちである。
そういう、精神的に「どんづまり」、袋小路のところにもってきて、イエローモンキーの曲がまた...ご存知の方は大きくうなづいて下さると思うのですが、吉井さんの詞の世界というのが、愛や希望や絶望や生や死が実にこう...ないまぜになっていて、当時、ものすごくココロの琴線に触れたわけですよ。そういうのも、思い出しちゃったな。

あれだけウツ状態だったのに、外の世界の流れや時間に全く持って無関心無感動だったにもかかわらず、この曲の世界には反応してたんだろうな。

ロビンちゃん、元気かなあ?

いい汗かきましょう!

  • 2002.09.01 Sunday
  • 22:26
うーん、なんか気恥ずかしいタイトルだなあ。

でもね、運動して汗をかくのは、本当にスッキリしますよ。
無理しない程度に有酸素運動をして、たっぷり汗をかいて、おいしい水を飲む。帰ってお風呂を沸かして、お気に入りのアロマオイルをたらして、ゆっくり湯船につかって、ここでもたっぷり汗を流す。
そして、即、布団にもぐりこむ、というのが、今の私の一番シアワセなひとときなのであります。
運動して汗を流すことで、クーラーで調子が悪くなった体も回復するし、なにより肌の調子がいいのだ(^^)!これは三十路を過ぎた私にはとてもうれしいことです。

トレーニングをしていると、同じメニューをこなしていても体に感じる負担が毎日違うのが分かってきます。だから無理は絶対しない。調子が悪くても、それがずっと続くことはないし。

それに、体の大切さを、頭じゃなくて身をもって感じるようになってくると、何が何でも痩せようとか、やけ食いしようとか、そういうことも、あんまり思わなくなってきました。これは大きな収穫だったと思います。

自分の体が嫌いで嫌いで仕方ない人が、ただ「自分の体を好きになりましょう!」と思い込もうとしても無理があると思う。

私も、トレーニングを始めてしばらくは、成果の出ない自分の体が嫌だった。体を動かすのも、それまで習慣にしていなかったから、億劫だったし。彼氏に発破かけられたり、なだめすかされたり、ほめられたりしてここまで来れたのもある。今でも、「うーん、もうちょっとこの腹の肉が...」とは思う。でもそれは「大嫌い」ではない(ひっぱって遊ぶくらいの余裕はあったりする)。

これはねえ、ほんとうに自然と、だなあ。とりあえず「続けてこられた」というのが自信になってるんだと思う。きっとね。

がんばりすぎ

  • 2002.09.01 Sunday
  • 22:09
お盆明けに少し涼しくなって、過ごしやすくなった〜!とホッとしたのもつかの間、また猛暑続きだ。
なまじっか楽な思いをしたものだから、体がついてこない。ゲンナリ、グッタリである。

それともうひとつ、今までの埋め合わせをしようと、せっかくの休暇に用事を入れたりして、ほんとうに体を休めてやる時間が無かった。
いくら回復してきたとはいえ、しょせんは病み上がりだ。もっと思いやってやればよかった。

考えてみれば、15年以上も食べ吐きして、体をいじめてきたのだ。なのに、内臓にダメージが残ることも無かった。これはほんとうに自分の体に感謝しないといけない。

湯船につかって、「いやあ、ご苦労さん」と心の中でつぶやきつつ、体をさすってみた。
それから、新しいシーツを買ってきた。私の大好きなパイル地のものだ。今晩はゆっくり休もう。

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