筋トレ、仕切り直し。

この夏から、ジムでの筋トレを再開しました。

30代の頃はジム通いを習慣にしていました。楽しみと息抜きの時間でもあったのですが、数年前バセドウ病にかかってしまったのがきっかけで、疎遠になってしまったのです。

バセドウ病の診断が下ったとき、主治医からは「マラソンや長時間のジョギングは難しいが、(私の自覚症状と血液検査の結果なら)その程度の運動なら支障はないし、気晴らしのためにも続けた方がよい」と許可を頂いていました。

しかし、疲労の度合いが以前とはやはり違っていました。
まだ大丈夫だろうと思っていたら、急にスイッチが切れたかのように身体が重くなります。今までクリアできていたウェイトや回数もこなせなくなりました。
できないものは仕方ない、無理してケガをしてもいけないと思い運動量や時間を減らしてみたのですが、それでも疲労感が抜けるまで何日もかかるようになりました。

最後はお財布の事情ではあるのですが、入会しているジムの会費と、自分の体力、利用できる時間や回数とのバランスが釣り合わなくなったのです。他の会員の皆さんも感じのよい方ばかりでしたし、コーチにもとてもお世話になっていたのですが、いかんせん人情だけで貴重なお小遣いを使うわけにも参りません。通い続けたい気持ちはありつつも、年会費の期限満了とともに退会してしまいました。

ジム以外でも身体は動かせると思い、ウォーキングやジョギングをすることで振り替えようと思いました。
しかし、1日30分走ってみる→3日へばる、という疲労のサイクルは変わらず。なにより、屋外での運動は自分が予想していた以上に季節や天気に影響されることを痛感しました。続きませんでした。
一昨年の後半からは(いくらこんな場末のブログといえども)ここでは書けないアレコレが私の周りで同時多発しまして、精神的にそれどころではなくなってしまったのです。

おかげさまで、それらのアレコレも今年の前半にはどうにかカタがつき、カープの試合を見ながらテレビの前でストレッチをする程度の余裕も出てきました。そんなとき、



「ひさしぶりに、筋肉痛になるくらいトレーニングがしたいなあ…」



という思いが頭に浮かんだのです。

公営のスポーツセンターや体育館ならば、1日ごとの料金で利用できます。
会員制ジムのような丁寧な指導は期待できないけれど、これまでの経験から身体の動かし方やウエイトの扱い方は知っている。まずは体力をつけることが最優先ではないか?今なら再スタートできるんじゃないかな?…と。

“同時多発アレコレ”が解決した頃にバセドウの血液検査の数値が急に回復したのも、自分のなかで後押しになりました。

そのようなわけで、ひさしぶりに先月から通い始めました。再開した日の翌日、実にいい具合に腕や足が筋肉痛になって、「おお、これこれ!この感じ!」とうれしくなりました。
義務になったり、強迫的になってしまわないように「1週間から10日に1回、1時間ちょっと。どんなに調子が良くても週に2回まで」と決めています。
バセドウの症状だけではなく年齢も重ねているので、バリバリにメニューをこなしていた30代前半の頃のようには戻らないでしょう。まあ6割、7割のメニューがこなせるようになれれば、御の字かなあと思っています。

…余談ですが、筋トレを再開してからというもの、野球中継を見るときに今まで以上に選手の太ももや腰回りに目が行くようになりました。みんな格好いいっす。

6年ぶりに平和マラソンに挑戦

先週の土曜日の話になりますが、ひろしま国際平和マラソンに参加しました。
大会参加は6年ぶり。10kmコースへのエントリーは、実に7年ぶり です。

10km走に初挑戦した時はそれなりに走りこんで本番に備えました。
しかし今回は、2カ月前にジョギング中に腰の違和感を感じたのをきっかけに筋トレに重点を置いたため、ロクに走れていません。しかも大会の一週間前に風邪を引いてしまい、前日にようやく3km程度走っただけという手抜きぶり。競馬で言うと追い切り無しでレースに臨むようなものです。

バセドー病の治療を受けている先生からは、運動の制限はしなくてよいと許可されていたものの、運動中にとつぜん心拍数が上がってしまうという症状が出ればレースを棄権するしかありません。完走できれば良し、と割り切って参加することにしました。

当日は朝9時前に会場へ到着。夫にはスタート時間に間に合うように応援に来てくれるようにお願いしました。サブグラウンドでナンバーカード(ゼッケン)を受けとり、おむすびとオレンジジュースを補給。会場ではバナナが無料配布されていたので、そちらもちゃっかり頂きました。

メイン会場に移動し、芝生の上で時間をかけてストレッチを済ませて、トラックをゆっくり走ってウォーミングアップをしました。この時点ですでに他の人からどんどん抜かされる始末。練習していないのだから仕方ありません。

開会式の後にスタート地点手前まで誘導されましたが、10kmコースは一番最後のスタートとなるため、待ち時間が長い。おまけに建物に囲まれた路地のため日陰になっていて、せっかく温めた身体が冷えてしまいました。たまらず列からはずれて、スタート地点のある大きな道路へと出ました。私の場合、最後尾について走りだしても差し支えがありませんから。

通りに出ると、私と同じ色のゼッケンをつけたランナーが黙々とウォーミングアップをしていました。きっと前の年も参加していて、ダンドリを知っていたのでしょう。うーん、その手があったか!と思ったところへ、5キロコースのレースが始まりました。参加者があまりにも大勢なので、一斉に走りだすという感じではありません。

やがて10kmコースの人たちがぞろぞろとこちらへ移動してきました。私がリュックを抱えて焦っているところへ、ようやく「応援係兼荷物持ち」の夫が到着。急いでリュックを預け、列の中に入りました。10kmコースもいよいよスタート。夫の声援を背中に受け、私は腕時計のストップウォッチのボタンを押して走り始めました。

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案の定、どんどんどんどん追い抜かされていきます。でもここで周りのペースにつられて走ってしまっては、途中で苦しくなるのは自分です。「焦るな、焦るな」と頭の中で繰り返しながら走りました。とにかく前半までは自分のペースを守ること。速さよりもフォームを意識すること。そこであえて周りの人たちを観察して、気を紛らわせることにしました。

■着ぐるみの人(意外と速い)
■勤務先のロゴ入りTシャツの人(宣伝も兼ねてますね。けっこう多かったです。でもマラソン大会が社内行事だったら、苦手な人には迷惑だろうなー)
■メジャーなフルマラソン大会の記念Tシャツの人(どやっ!みたいな)
■カープのレプリカユニフォーム着用(女子に人気なのはここでも堂林くん)

ファッション誌やスポーツ誌のランニング特集からそのまま出てきたような方もいましたが、ほとんどは普段のランニングと変わらないか、サポート用のタイツを組み合わせたスタイルをしていました。あとは、ランニングシャツ&短パン姿の年配の皆様!きっとランニング歴は相当なものでしょう。こういう方についていくと途中でバテるのは目に見えているので、敬意をもって見送りました。

3kmを通過した時点で初めて腕時計を見ると、いつもより楽に呼吸できているにもかかわらず、予想よりも若干速いタイムで通過できていました。これなら完走できるかもしれません。
よしよしと思っていたら、先頭集団の皆さんが脚を振り上げ、反対車線をさっそうと駆け抜けていきました。すごいなあ。なおも走り続けていると、今度は大勢のランナーがこちらへ向かって走ってきます。どうやら折り返し点も近いようです。約10分後に私も5km地点へ。身体もほてっていたので、給水所で水を飲んだ後、帽子を取って頭から水をかぶりました。タイムはほぼ予想通りです。

後半は私より少し速いペースの人を見つけ、その人についていこうと考えていました。
ところが、あてが外れました。周りを見渡すと、少し走って、歩いて、また走って…を繰り返す人がほとんどだったのです。やはり10kmを歩かずに完走しようという人は日ごろからトレーニングを積んでいるので、私よりも速いペースで走っているのですね。折り返してからの2〜3kmの区間がいちばん走りづらかったです。結局、「あと○km」というプラカード表示と腕時計を見ながらペース配分をし、猫背になってフォームを崩さないように、腕を振るように気をつけて走りました。係員の方や沿道のみなさんの声援に励まされました。

ところで、中盤から「歩いたり走ったり」のランナーさんの中で、明らかに私を意識している女の子がいました。私が近づくとダーッと走って、途中ペースダウンしたり歩いたりして、私が視界に入るとまた走り出して…といったことを繰り返すのです。マイペースを心がけている私も、ここまでされるとさすがに競争心がわいてくるもの。残り2kmを過ぎた時点であえて並走してみました。あちらも負けじとついてきます…が、やがて彼女のほうがじりじりと後ろへ下がっていきました。うん、やっぱり最後まで一定のペースを守って良かったです。

最後の角を曲がると、スタジアムの入口が見えてきました。走りながら夫を探します。「ああ、時間が合わなかったのかなあ」とあきらめた時に、私に向かって大きく手を振っている夫を見つけました。私も手を振り返しました。

ほんとに不思議だなあと思ったのが、何かに背中を押されたように、力がわいてきたことです。「これぐらいの脚力で走れたら良かったのに!」と思うくらい、最後の直線で数人を抜いてゴールできました。

タイムは1時間17分。おおかたの人は40分〜50分台でゴールしていますから比べ物になりませんが、あの練習量なら上出来です。なによりバセドー病の治療をして以来、初めての長距離走を達成できたのがうれしかったです。夫も「正直、途中でギブアップしてないかと心配していた」と言っていましたから。そして、6年前に脱臼骨折した右足首を手術してくれた先生にも感謝、感謝です。

参加賞のヨーグルトと、夫が買ってきてくれた菓子パンをたいらげ、恒例のお汁粉をもらって…としっかり糖分を補給。美味しかった!

帰宅後はシップを貼りまくり、早々と爆睡。翌日は姿勢を変えるのも辛いほどの筋肉痛でしたが、3日経ってようやく収まりました。腰や膝関節にダメージが来なくてホッとしていますが、たまたま運が良かっただけかも。今後は準備を怠らないようにしようと肝に銘じました。

数年のブランクを経て大会に参加してみて、マラソン大会って面白いとあらためて感じました。私が歩かないで完走できたのも、勝手に張り合ってくれた、あの彼女のおかげかもしれません。ふだん走るのは独りでも、自分だけじゃ気力は続かないなあと感じました。フルマラソンには遠く及びませんが、また来年も出られるようにケガに気をつけてジョギングを楽しみたいです。


追記
7年前(2005年)に10kmを完走した時の日記を読み返していましたら、参加者は5,000人だったようです。もし本当なら、今年は12,000人ですから、倍以上ということに。健康に対する意識が高まったのもあるのでしょうが、ランニングは他のスポーツに比べて初期費用や維持費がさほどかかりませんし、やっぱり不景気を反映しているのかも。80年代後半にはスキーやスキューバダイビングを題材にした映画もあったんですけどね…(^^;)。

早朝のお宮参り

日曜日の夜、時計がわりにテレビをつけていたらフェンシングの男子団体が決勝進出とのニュース。ダイジェストで見ましたが、解説の方が最後はぜんぜん解説になっていなくておもしろかったです。決勝戦もこの調子で解説にならないような好ゲームになるといいですね(日本時間午前3時だそうで、さすがに起きていられません)。

さて、先週のことでしたが、いつもより少し早く目が覚めました。
窓を開けると曇り空。直射日光が当たらないせいか、暑さもまだ気になりません。

これは、走ってこいということかなー・・・。

「いやー、すぐ暑くなるから止めておこうよ」という思いもちらっと横切ったのですが、30分ぐらいで切り上げればいいやと思い支度をしました。

腰の違和感が続いたのでしばらく走らずにいたのですが、梅雨が明けたとたんのこの猛暑。すっかり再開のタイミングを逃してしまっていました。
また再発したらいけないので、再開初日は歩く時間をメインに、早歩きほどのペースでジョギングすることにしました。
途中で神社の前を通りかかりました。このまま素通りするのはなんとなく気が引けて、境内に入りました。木陰で涼みたいのもありましたし。

本殿に向かうと、中で年配の方々が集まって雑談をしておられます。ちょうど1日(月初め)だったので、朝早くから行事でもあったのかもしれません。
手を合わせていると、神主さんが来られてバサバサとおはらいをしてくださいました・・・が、おはらいが終わっても、まだ私の前に立っておられます。
頭を垂れて手を合わせていたのですが、ずっと気配を感じるので緊張してしまいました。神様へのご挨拶もそこそこに切り上げて失礼しようとすると、その神主さんから呼び止められました。

「これ、良かったら召し上がって下さい」と、おまんじゅうを一つもらいました。朝の会合の残りだとは思いますが、棚からぼた餅ならぬ神様から饅頭です。

帰る頃には、早朝の曇り空はどこへやら、すっかり雲もかき消されてギラギラした太陽があらわれ、セミが一気に鳴き始めました。退散退散。

早起きは饅頭の得。帰宅してありがたく頂きました。走った後だったのでとっても美味しかったです。

こちらは近くの花壇で見かけたはまゆうの花です。夏の強い日射しに白い花が爽やかです。
それにしてもほんとうに暑いです。夜に走るのは苦手だし、かといってこのまま間隔があいてしまうと持久力も上がらないし。しばらくは早朝か夕方かなあ。
はまゆう2.JPG

冬空の下

ジョギング中、気が向いたときに空の写真を撮っています。











冬だけどヒマワリ?

9月にこのブログで紹介したのと同じ場所に、一輪だけですが寒さに負けず咲いていました。

今日もなんとか10,000歩

先月からジョギングはお休みしているので、そのかわり「家事も含めて、なるべく1日に10,000歩を歩こう」と心がけています。

携帯電話に付属している万歩計で、累積計算や1日あたりの平均歩数も分かります。

いざ実行してみると、日々継続するのは思った以上に難しく、今のところ、1日平均7,000歩前後をウロウロしています。週末にまとめて歩いても、平日に動かないでいては帳消しになってしまうことがあらためて分かりました。

体を動かす仕事ではないので、エレベーターより階段、バス停はひとつ手前で降りる、少し遠いコンビニや郵便局に行ってみる…などと、意識しないと歩数は稼げません。

どれもこれも、目新しいことではないのですが、結局こういったことを地道に繰り返していくのが長続きするみたいです。






今日みたいに晴れた日は、お昼の時間をやりくりして外へ出るようにしています。

本日はトータルで10,000歩を少し超えることができましたが、中級者向けのランニングシューズを履いていたため、足の疲れが段違い…。これで走るにはまだまだ脚力が足りません。うーん、ちょっと買うのが早かったか。

無理して風邪を引いてしまわないように、ぼちぼち続けようと思います。

ぽかぽか陽気

あっという間に師走に突入。

せっかくの晴れ間だったので、歩いて用事を済ませることにしました。
このごろは日も短くて、夕方のジョギングもなんとなく気が向きません(言い訳とも言う)ので、なるべく日中に歩くようにしています。



 

サクラの葉っぱも、すっかり良い色に。



枝ごと落ちていました。だれか無理やり折ってしまったのかなあ??

仕事帰りにスポーツショップへ立ち寄って、冬用のウェアをいろいろ見て回りました。
機能も軽さも格段に良くなっていてびっくり。
ついつい欲しくなりますが、手持ちの上着もまだまだ使えるし、ここはぐっと我慢です。
ランニング用のソックスを1足だけ買って帰りました。

立冬を過ぎて

突然ですが、私は「ふかしイモ」ならぬ「ふかしカボチャ」が好きで、よく食べています。
蒸し器に入れて火にかけて待つこと約20分。
これにハチミツをかけると、ちょっとしたデザートになります。おすすめです。

一口めを食べるときには、いつもソワソワします。
水っぽいカボチャだと、とても悲しくなります。
今晩のカボチャはひさびさの「当たり」!栗のようなほくほくカボチャだったので、とても幸せです。


さて、このところ11月とは思えない温かい日が続いていましたが、立冬を過ぎてさすがに肌寒くなりました。とうとう羽毛布団の出番です。

今日はお昼の時間をめいっぱい使ってウォーキング(&時々ジョギング)をしてきました。
昨日、少しだけ走る距離を長めにしたのですが、さっそく筋肉痛です。自分が思う以上に筋力が落ちているのかもしれません。









かもさん。野生の動物は気配に敏感なので、近づけません(泣)。





明日から週の後半。無理せずぼちぼちとやっていきます。

季節が逆戻り

数日前は冷え込んでいたのに、今日はうってかわって汗ばむ陽気に。
もともと気候の変化には弱い私。身体がついて行けません。
とはいえ日本に住む以上は、四季の移り変わりにそれなりに妥協していかねばならず…。
せいぜい風邪を引かないように気をつけなくちゃと思っているところです。

いつもながら、今日も気晴らし程度のジョギング。

これまでさんざん自分を追い立てて、すぐ全力で息抜きするクセがあったので(それはもはや息抜きとは言わない)、距離やペースにこだわらないようにしています。

走力をあげようとか、減量しようなどとは思っていないのですが、ある程度進歩した実感が無いと、これまた続かないかも・・・と思えてきました。もう少し体に負荷をかけて、持久力やペース向上に努めたほうがいいのかな?

走るには最適なシーズンになったと思っていたら、夕方はどんどん日が短くなってきています。



きょうのウォーキング

すがすがしい朝の空気の中、散歩をしていたら・・・

 

井戸端会議ならぬ、川端会議をしている鳩さんたちと遭遇。

視線の先を追ってみましたが、何もありませんでした・・・。



サイクリングのお兄さんもベンチでひと休みです。

 


 

信号脇の花壇に咲いていた小さな花。

今日はジョギングの時間を少し延ばしてみました。
夏の湿度の高さに比べたら、だんぜんラクでした。これから良い季節になるので、ケガをしないように気をつけて、無理せず続けていこうと思います。

早朝ジョグのつもりが・・・

サッカー女子W杯を見終わってすっかりテンションが上がってしまったので、その勢いでジョギングに出かけました。
まだ朝6時になったばかりだし、大丈夫だろうと思い、外に出たところ…

暑かったです。

太陽もけっこうな高さになっていて、遠慮なく日射しと暑さが体に当たります。
熱中症になっては元も子もないので、すぐに予定を変更して軽めに済ませることにしました。

この際なので、平和公園の蓮池に立ち寄ってみました。
するといいタイミングで、撮影しやすい場所に蓮の花が!



まだ観光客もいなくて、ゆっくりと写真を撮ることができました。 こんなことなら、デジカメを持参すればよかったです。




こちらは夾竹桃の花。
強い日差しには鮮やかな色が映えますね。



それにしても朝っぱらからこんなに暑いとは。5時台に起きるのはさすがに無理なので、とうぶんは夕方にぼちぼちと走ることにしました。